滋賀県でこんな仕事、募集しています!
イベントのオープニング、エンドロールの映像制作!イベント開催中に撮影・編集し、エンディング時に流せます。
滋賀県の映像クリエイター 今岡めぐみ
どんな人?
守山市出身、大津市在住の映像クリエイター。京都造形大学卒業後、音楽の仕事に興味がありブライダルの音響の会社に就職。会社では映像・演出・音響を一括で担当し、ブライダル時のオープニング、エンドロール動画を多数制作。その時に感じた「映像で幸せを感じてもらえる」ことを知り、フリーランスとしてCITRONを開業。「愛は伝わる、愛で伝える」をコンセプトに映像制作を行っている。将来やりたいことは映像に関するのれん一枚で気軽に入ってもらえるコミュニティがある拠点作り。
どんな人?-ロボット制作から音楽の道へ。ブライダルの仕事が変えた私の天職。-
学生のときからロボットを作ることにとても興味がありました。ロボットを作るためにはプログラミングなどをしっかり勉強しなければならず、でもやればやるほどどんどんのめり込んでいき(あのときアイボという小型犬のロボットが発表されたのですが、とても可愛かったです。)。
それを実現するためには関西だと神戸大学への進学が必要でしたが、体調を崩して、様々な治療の結果、自分の脳の特性を知ることになります。
病と向き合うのは厳しい道でしたが、おかげで「疲れやすいけどものすごーく集中力が出せる」
「自分の興味あるものには夢中になれる」ということに気づけました。ある意味ラッキー。
そして京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)に進学します。
その後、音楽を仕事にしたいと思い、音響の仕事でアルバイトで入っていたブライダル専門の映像会社に就職しました。
最初は音響という仕事で入っていましたが、会社の規模に対して依頼が多かったこともありどんどん私も映像、そして撮影と全般をやるように笑。
その中でも忘れられないのが、ある日のブライダルでのエンドロールの作品が会場で流れたとき、式場の支配人がいきなり編集室に「バンッ!!」と入ってきて「今日のエンドロール作ったの誰?」と。
何事かと思ったのですが、担当していたのが私だったので伝えると、泣きながら「すごい良かった!!」と言ってもらえたんですね。そのときに映像で伝える力って本当にすごい。そしてそれを形にできる仕事って素晴らしいと思うようになりました。
どんな仕事が得意?-撮影から編集までをワンストップに。数時間のイベントの最後に流す映像。そんなスピーディーな仕事が得意です。-
現在もそのブライダルの会社には外注としても入っており、さらには映像デザイン事務所CITRONとして旗揚げもしました。
私の得意技は撮影・編集までを一人で機動力高くできるところです。ブライダルの映像関係ですべてそれをしてきたのが強みになり、今後はこのスキルを活かして人と人が関わるイベントで発揮したいと思っています。
具体的には、イベントの終わりの締めにそれまでの過程を撮影していきイベントのエンドロールとして締める。1時間から数時間あるイベントで最初のときと最後のとき含めて映像として残すことで記憶にも残りますし、何より主催者さん側の「あのイベントの映像を残しておきたい」という記録にも残すニーズにも対応することができます。
これを撮影から入り、編集までスピーディーにできるところを培った経験を活かしてどんどんイベントなどの映像制作として提供していきたいです。
どんな仕事を募集していますか?-イベントのエンドロール動画の制作、イベント時撮影で、最後に流せます。-
ブライダルの映像の仕事を長年していたこともあり、企画から撮影、編集までを一人で担当し、最後にスケジュールとしてもしっかり合わせるというのがとても必要な現場にいました。(それぞれの方の人生の大切な瞬間になるので、スケジュールを合わせることは何よりも大切!)
その中で、ブライダルだけではなくイベントでも記録に残す、そして記憶をより深めるという意味でもエンドロールの映像制作はとても意味のあるものだと思っています。
イベント時の撮影から最後終わったときにはエンドロール動画で締めくくる。そこまでを完全に任せてもらえる、そんな仕事を滋賀県でしたいです。
映像は言葉よりも、多くのことを伝えられるツールとなります。素材を提供してもらうことで、オープンニングや、エンディングの映像を作ることもできるので、もし今後イベントを開催して、それを映像でより人の記憶にも残るものを行いたいという場合は、ぜひご相談ください。
将来したいことは?-滋賀県に映像に関するコミュニティ・拠点を作りたい!-
私もそうですが、映像制作での横のつながりがあることでできることも、知識の共有も行えるようになります。
顔が見える関係で、仕事も協力しあえて切磋琢磨できるコミュニティを、そして拠点を作りたいです。その拠点はのれん一枚で気軽に入ってこれて、映像制作をこれからしてみたいという初心者の方も、実際に仕事として行っているプロフェッショナルな方も交えながら、より良い映像を滋賀県で生み出せるような環境を作るのが私の目標です。
実績
好きな場所
琵琶湖岸(なぎさのテラスの辺り)
滋賀県民の血が騒ぐのか、春夏はピクニックに、秋冬はたそがれに行きたくなります。
パートナーの趣味が写真なので、スチル撮影の場として遊びにいくことも。
一緒にも仕事していた時期がある今岡さん。映像の取り方はこんな風にした方がオススメです!こんな企画どうでしょう?というのを前のめりでいつも伝えてくれてとても助かりました。 念頭に置いているのは映像を通して、イベントなり内容の良さを十二分に伝えることです。滋賀県ではイベントの撮影をして、終わりにエンドロールで流すというのは今岡さんならではのアイデアだなーと。 ぜひその情熱を滋賀県中のイベントで発揮してほしいです。