滋賀県のイラストレーター 片山麻美(うるぽろ)

どんな人？

広島出身、滋賀県在住。成安造形大学卒業後、Webデザイナーとしてジュエリーショップ、楽天市場などのECサイトデザインを経験。子供の出産を機に「自分にとって本当にやりたいことはWebデザインではなくイラストレーター」であることに気づき、2020年にフリーランスとして開業。学生時代からアパレル関係の本を読み漁っていたこともあり、アパレル・ファッションに関するイラスト制作に長けており、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のイラスト制作から京都の神社のイラストなど幅広い実績を持つ。好きなものは着物。将来は着物コーデに関する本を書籍化したい。

どんな人？-社畜デザイナーからイラストレーターへの転身-

小さい頃からイラストを描くのがすごい好きで、成安造形大学に進学してからは就職先はデザイナーとしてジュエリーショップでのEC関係のデザインをしていました。

そこでは楽天市場のネットショップを担当しており、仕入れなど幅広い仕事をさせてもらいました。ただなかなか、そこが仕事がハードでして笑。
頑張った結果、楽天ショップのジャンル賞を取ったりしてきたのですが、ハードさ故の退職。そこからいくつかの会社を経験する中で、子供を命がけで出産したときに思ったんです。

本当にやりたい仕事をやるべきなのでは？と。

やりたいのはデザイナーではなく、イラストを描くこと。そう気づいてからはイラストレーターの道に進むために5年間準備してイラストの仕事をひたすら描き続けました。

どんな仕事が得意？-ファッション・アパレルのイラストが得意です！-

広島出身で、育ったところがかなりの田舎でして。全然娯楽がないんですね。
だから学生時代は本屋さんにいってアパレルに関する本は男女関係なく色々読み漁りました。それこそ男性系のファッション冊子からギャル系まで、すごい読みましたね笑。

その中でイラストを趣味で描いたりしていて、ファッションのイラストを描くのがすごい楽しいなーと思うように。

今もファッション関係や神社仏閣のイラストなどかなり幅広い内容を描いていき、好きで得意なものであるファッション、アパレルのイラストは自分にすごい合っているし、喜んでもらえるものを描けるように年々なってきました。

実績としても大きなところで大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も仕事としてできるようになり、ファッションのイラストレーターとしてもすごい自信になりました。

どんな仕事を募集していますか？-滋賀県のファッションに関わるイラストの制作-

これまでオンライン上や人づてに仕事を頂くことが多かったのですが、ぜひ滋賀県のイラストの仕事がしたいと思っています。

それこそ、ファッションや着物に関するイラストの仕事をぜひしたいです。実際にお会いして、洋服を手に取り、それがより魅力的に伝わえるものをイラストとして制作し、お店の方々にも直接喜んでもらえるもの。そんな仕事をしていきたいです。

着物の場合、敷居がどうしても高いと思われてしまいますが、イラストにしてわかりやすく伝えることでそのイメージも変えることができるかもしれない。ファッションに関してもイラストという伝え方一つでよりお客様の関心度を高められるものにできるかもしれない。

そのために、ぜひ滋賀県のファッション・イラストに関わる仕事がしたいと思いますので、滋賀県内でイラストを描ける方をお探しの方は気軽にご相談ください。

将来したいことは？-テキスタイルやものづくりにチャレンジしたいです。-

これまでイラストやWebデザインの仕事をしてきた中で、実際に手にとって触れる商品も作りたいと思っています。

テキスタイルやものづくりなど、実際に触って皆に喜んでもらえるものを作りたい。そこに自分がこれまでしてきたデザインのスキルを落とし込み、より良いものを提供していきたいです。