京都府でこんな仕事、募集しています!

個人のブランディングでファンづくりをしたい方へ!マーケティング・デザイン・発信へのコンサル、サポートを行います。

京都府のブランドデザイナー・イラストレーター 奥西しろ

どんな人?

神奈川県出身、京都府南部に在住。大学在学時に熊本県のインターンでまちづくりを学び、地域への関心を持つ。卒業後は草木染工房にて働き、内職手配から販売など幅広くものづくりに関わる。京都市へのパッケージメーカーへ転職後、デザイナーの道を進み、パッケージデザインから和紙雑貨などの業務を歴任。2014年には南山城村の道の駅 運営準備室に参加し、道の駅を発信拠点としたブログ・SNS・体験イベントの企画を実施。現在はたまごトラベルとしてデザイナー・イラストレーターとしての業務、さらにこれまでの個人の知見・ファンづくりの重要性を生かした個人に特化したブランディングサポートまでを行う。 持続可能な暮らし方・働き方の提案・実現を目指し、南山城村を拠点に活動をしている。

どんな人?-田舎×デザインをキーワードに生きてきた人生。物・場所から人のファンづくりに繋がった道のりとは?-

出身は神奈川県で、大学在学時は「将来はデザイナーとして働きたいけど、どんなデザイナーになりたいだろう」と思っていました。

そんなときに熊本県・氷川町にまちづくりのインターンで2週間着任。まちづくりという概念に対して真正面からぶつかり学んだこと、そこでみかん農家さんのお歳暮大作戦というデザインを作ったことで、自分のやりたいデザインに関する輪郭が見えました。

大学卒業後は、福岡県朝倉市の草木染の工房で働くことになるのですが、その理由が出身が神奈川で横浜に住んでいたこともあり「田舎暮らしを体験してみたいな」というところが一つあったからです笑。

デザインという仕事からは離れるかもしれませんが、そこで染めだけではなく内職手配や販売などものづくりを作るから売るところまで関われたのはとても良かったです。

ただデザインをするという仕事はどうしてもしたくて。京都市のパッケージメーカーに転職しパッケージデザインの仕事を行うように。

商品にとって重要な顔となるパッケージ。このデザインを魅力があるものに出来るかどうかが、その商品が売れるかどうかに関わってきます。商品が売れる=デザインが直結するという仕事にのめり込んでいきます。その会社では和紙雑貨での商品開発やブランディングなども担当し、30歳のときに今のたまごトラベルを創業します。

これまで商品をキッカケにその商品がどうやったら良いと想ってもらえるだろう、欲しいと想ってもらえるだろうというところにずっと考えていた中、次に出会ったのは「場所のブランディング」。

たまたまご縁で南山城村の道の駅を作る前段階のファンづくりやイベント・情報発信をする仕事を行うことになり、「物」も「場所」も好きになってもらうためにはファンになってもらえるブランディングの設計が必要なんだなと実践を通して知ることができました。

そしてその一方で「物」と「場所」はブランディングすることでファンを増やせられるけれど、「人」はどうなんだろうなと。

様々なプロジェクトに関わる中で、人のファンづくり、ブランディングをしていくことに興味を持つようになります。

一杯発信しましょうやおしゃれなデザインを作りましょう!というだけではダメで、一貫したその人らしさを表現するブランディングを出来たら、その人はどの地域でも生きていけるようになるし、より仕事も含めて自分らしく暮らせるようになるんじゃないかなと考えるようになりました。


どんな仕事が得意?-その人らしさを出す。その結果のファンづくりができるブランディングサポート。-

物、場所のブランディング。そして人のブランディング化・ファン化を考えて動いたことで、その人が「どうやったらファンを作れるのだろうか。」とものすごく考えるようになりました。

出た答えは「その人の個性を活かす」「その人らしさを出す」こと。

私らしさで言えば、デザインでよく依頼してもらえるのが手書きのマップです。その街のらしさを手書きで表現することでより伝えられるようになり、それをデザインとして作れるのが私の強みです。

でも「どうやったら自分らしさ、強みを出せるかわからない」という方も多いはず。

そこのお手伝い、言語化、そしてモヤモヤしたものをデザイン・マーケティング・発信の総サポートで行うことを現在は行っています。

例えばその人のサービスに良いロゴが出来て、リーフレットが出来ても、発信が出来てなかったりするとそれは誰にも知ってもらえません。

私自身、デザインから発信まで自分の経験を生かして今も行っていること、それが地域でも仕事として求められていることからこの知見を生かして、その人らしさを出す、ファンづくりへのブランディングを得意にしています。


どんな仕事を募集していますか?-あなたらしさをデザイン・マーケティング・発信から総サポートします。-

これから日本も世界もどこでも生きていくのが当たり前になってきます。

でもそこで切っても切れないのが仕事です。また仕事も自分自身で作って行う「起業」という形も田舎でもどんどん広まっていくと思います。

「稼ぐ」ことはもしかすると人によっては重要ではないかもしれないけれど、「あなたに仕事をお願いしたい!」と言ってもらってその仕事をする。ファンを作っていくというのはとても必要だと思います。

一人ではそこの言語化や道筋が作れない、難しいという方に対してぜひサポートしていきたいです。

そうやってサポートをして、それぞれの方がファンを作れて、自分のしたい仕事ができるようになる。より楽しく暮らせるようになる。

そんなお手伝いを出来ていけるととても嬉しいです。


将来したいことは?–

人・物・場所のファンづくり、ブランディングを手伝う中で、私がこれからしていきたいのはそれぞれを「地域で暮らす」をキーワードに繋げられないかなということです。

例えば働くであれば、一つの地域での仕事だけではなく違う地域と繋がり、仕事をサポートしたり発注しあったりという関係。

地域の中でもそういう場が作れるのもすごく良いと思います。

地域で暮らすでも、その地域らしさを生かした暮らしを発信し、そこに関心がある人達が集まってよりその地域が面白くなるのもすごいありです。

そこに対してこれまでそれぞれをサポートしてきたからこそ、より持続可能な形で仕組み化して、ファンづくりをしたい人も場所も物に関しても関わっていきたいです。

実績

https://takayama-arch.com/

「ひと」のブランディング・タカヤマ建築事務所さま コンセプトメイキングとHPのリニューアルを行いました。 自分目線ではなく、お客様が見たときの印象や感情を意識して、コンセプトと文章をライティングし、写真を選定しています。

「もの」のブランディング・にわのらさま 南山城村の食材でジャムや味噌などの加工食品を作る、おばちゃんグループのリブランディングを行いました。 グループ名、コンセプトから全てを見直し。「にわのら」だからこそのメッセージを掲げ、商品パッケージや販促ツールに落とし込みました。 イベント出店では過去最高の売上があり、主催者やお客様から好評価だったと喜びの声を頂いています^^

「地域」のデザイン・南山城村のイラストマップ 南山城村の地域の魅力を1枚に詰め込んだイラストマップです(B2サイズ)。裏面には地域の情報を掲載。これ1枚で南山城村通になれます(笑)。 イラストマップは、単に位置情報を伝えるだけでなく、パッと見た瞬間に「行ってみたい!」というワクワクを与え、認知・集客効果も期待できる、地域振興におすすめのツールです。

好きな場所

旧田山小学校

木造の昔ながらの可愛らしい小学校。2003年に閉校しましたが、現在はカフェや造形作家のアトリエ、紅茶作りの工場などに利活用されています。この小学校が大好きで、村の方たちから思い出話を聞き、小冊子も作りました。たくさんの人の思い出が集まる残したい場所です。

紹介文

滋賀県のブランディングデザイナー

中土真奈

とにかく手描きのイラストや文字がかわいくて、インスタで見て一目でファンになりました♪ あたたかみのあるデザインを求めている人にはピッタリです! 一方でマーケティングにもすごく詳しくて、起業初心者さんのコンサルティングも経験豊富。 難しそうなマーケティングの知識もわかりやすく噛み砕いて説明してくれて、的確なアドバイスがもらえます。 起業したいけど方向性に悩んでいる…という方にとって、とても頼りになる存在ですよ!

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2022/11/20 検索ページが出来ました