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滋賀県守山市のお母ちゃん 杉山真智子

滋賀県でこんな仕事、募集しています!

地域のなんでも屋しています!「ありがとう」が直接言える関係を作って若者の自己肯定感を高めたいです。

滋賀県のお母ちゃん 杉山真智子

どんな人?

平成25年に児童養護施設・里親・ファミリーホームから社会に巣立つ子供たちの自立を支援する場所としてシェアハウスを守山市に建設、2022年10月現在までに29人の卒業生がおり、義務教育を終えた高校生から22歳までを支援してきた。2021年には年齢の幅を超えて支援できる場所を作りたいという想いからMother Boardを設立。将来の夢はシェアハウス、Mother Board、そして3つ目となるMother Verse3をつくり、地域と共生して生きづらさを抱えている全ての人を支える場所を作ること。

どんな人?-ボランティアから動き出した大きな人生のキッカケ-

私が四つ葉のクローバーを立ち上げた経緯は児童養護施設のボランティアが大きなキッカケでした。

そこで出会った子供達から「おばちゃんの家に泊まりたい」「おばちゃんの子供になりたい」と言ってもらって、でも全員を泊めさせることはできない。それなら「大きなお家を作ろう!」と想い、四つ葉のクローバーのシェアハウスを作りました。

2022年10月現在で義務教育を終え22歳までの年齢の若者たちが8名一緒に生活を共にして、支え合い、相談しあい生活しています。

ただシェアハウスではどうしても22歳までに退去しなければいけません。18、19歳で入居してきた子たちと1年間ちょっとでしか関係性も作れないし、それまでの辛かった人生への育て直しができないんですよね。

だから22歳を超えても、そしてシェアハウスに入居できなくても居場所となれる場所を作った方が良い!ということでMother Boardを2021年に作りました。

コンセプトは「家でもなく、職場でもない「自分」でいられるサードプレイス」。一人ひとりの困りごとを聞いて、一緒に解決できる場所を作っています。

その原動力は?-人が幸せな顔になるのが何よりも好き。-

シェアハウスをしたり、Mother Boardをしたり若者支援をしたり。

どれもしんどい状況を支える仕事です。でもその先には人が幸せな顔になる未来が待っています。

私はその瞬間がとても好きで。幸せのおすそ分けをしてもらって、卒業した子たちが子供を連れてきてくれたり、しんどいときに相談に乗ってあげたり。

その数を増やしてしんどいをできる限りなくすためにも必要な場所を、必要なことをこの守山で提供し続けたいです。

どんな仕事を募集していますか?-ありがとうを直接言える地域の仕事を募集しています-

自己肯定感を育む方法。それは一人で考えて動くことではなく、誰かがありがとうと言ってもらえる、そんな仕事です。

これは子供も大人も一緒で「ありがとうを直接言ってもらえる仕事」をMother Boardではどんどん生み出して、若者たちにしてほしいと思っています。

犬の散歩でもいいし、話し相手でも買い物支援でもいい。そこに対価が発生して、ありがとうと言ってもらえる。それが若者にとって自己肯定感を生み、仕事って楽しい、自分はいてもいいんだと思ってもらえるものを増やしていきたいです。

もし地域でお困りごとがあったらぜひご相談ください。

若者と一緒になって提案から考えて行っていきます。

将来したいことは?-みんなが支え合い、支えられる居場所を作りたい。-

シェアハウス、Mother Boardを作っても、やっぱり地域にはしんどい想いをしている子供達や若者は多くいます。

また自立したとしても保証人がいなかったりでアパートも借りる事ができなかったり、借りれてもボロボロのところだったり。人生がつらい、しんどいときに支えられる居場所を守山に作りたいです。

具体的にはMotherVerse3という構想で、信号に例えると赤信号でとてもしんどい状況には住居を提供し、黄色信号の人には中間支援、そして青色信号の人が赤信号や黄色信号を支え、未来を一緒に作るお手伝いをしていく場所をしていきたいです。

大きな夢ですが、しっかり叶えて若者の笑顔がいっぱい作れる場所を作りたいです。

実績

好きな場所

若者たちのHAPPYを願って作れた場所、それがMother Boardです。
「どうしよう…」「こまったな…」といった困りごとや悩みごとを一人でかかえている方に、気持ちに寄り添って一緒に考えられる場所となります。
家でもなく、職場でもない「自分」でいられるサードプレイスとして運営しています。
また困りごとの解決に向けて地域の応援者を増やす活動もしています。

紹介文

滋賀県のスタートアップ

中野龍馬

「みんなのお母ちゃん」に肩書はしますと言ってもらって、率直に僕自身がそう思える人です。シェアハウスやMother Board含めてその源泉となっているのは「人の幸せな表情を見たい」であり、そのためにはどんなことも全力でされる地域の信頼できる大人です。

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2022/11/20 検索ページが出来ました